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どーも
今年は本当に穏やかな日々が続く
昨年の今頃は
かなりの積雪があったから
思い返して
写真を見つけたら
鎌倉を作れるほどだった(笑)
自分で思っていたより
かなり降ったんだね
もう遠い昔の記憶になる
元旦に
みんなが休んでいる会社で
親(社長)と2人で
雪かきしたのを思い出した
雪に染めずに♬
雪は
あらゆるものを白に変え
心を弾ませる
というのは
たぶん若い人にだけ許された感覚
大人になると
降る量に一喜一憂するようになり
事後処理のことを考えてしまうから
ロマンも何も無い(-_-;)
雪を見た感覚で
大人と子供の境界線が
見えてくるということだな
さて
少し脱線するが
私たちの身体の中
腸内環境は多くの細菌群によって
彩られている
100種100兆個とも
500種500兆個とも
言われ
そんな腸内細菌群を
腸内フローラといい
お花畑になぞって表現される
この場所は日々の代謝が激しく
状況も簡単にひっくり返てしまう
脂っこい物だけを食べれば
その様に
お肉を食べればその様に
簡単に色を変える臓器
さながら大雪の様なもの
もちろん
時には脂物も必要になるし
お肉だって栄養素としては
必ず取るべきものだが
それ単体で食べるのではなく
野菜や発酵食品を
先に食べることで
腸内環境の変化を最小限に抑え
バランスの良い摂取に繋げる
生活に支障が出ない様に
融雪剤をまいたり
除雪車で道路を管理するのと一緒
市民権を得た言葉に
ベジファーストがある
食事をする際
野菜を先に食べることを意味する
これは先に食べることで
腸内環境に絨毯を敷くイメージ
発酵食品なら食材にも依るのが
野菜を使った漬物なら
似たようなイメージに加えて
発酵のチカラで
腸内の細菌たちに活力を与えてくれる
そんな連係プレイが起こる
子供ならそのまま受け入れるだけだが
大人なのだから
腸内環境の変化にもキチンと対処する
それを子供にも伝える
好き嫌いなく食べない
良く噛んで食べなさい
静かにたべなさい
感謝しながら食べなさい
昔はよく言われたのだが
最近はどうなのだろう?
大河ドラマ
『八重の桜』で有名な
会津の什の掟の最後の一文
『ならぬものはならぬものです』
今ならパワハラだ
なんて言われそうだが
それでも
筋の通ったこと
その人を思った心からの言葉なら
時代を越えて通じるものだと思う
ではまた明日
読んで頂きありがとうございます
感謝。
今日の一言:
ならぬものはならぬものです♬
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)