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どーも
先日、お昼に電話がかかる
どうやら
かなり年配のおじいさんからで
１８歳までは福島だったが
今は北海道に住んでいるようだ
その要件を聞いてみると
どうやら
うちのいか人参が
たいそうお気に入りになったようで
そのご報告のようだ
なぜうちのいか人参？
ネット注文かと思ったら
そうでもなく
ただただ美味しかったから
電話したとのこと
たまに福島の実家に帰るが
その時にスーパーなどで
よく購入しているそうで
スーパーだから
「他の商品(いか人参)もあって
似ていると間違って買って食べるが
やっぱり
あんたの所のが一番美味いんだ」
という話でした
だから
今度帰ったらまた買いたいのだけれど
どこで売っているのか聞かれたので
色々と返答すると
今度は
「しかし福島の人はPRが下手だ」
という意見も頂く^^;
「空港で売っているのなら
なぜ大きな看板でも作らんのかね」
なんてことも言ってくれて
ちょっと耳が痛い話でもある(笑)
「とにかく
北海道で俺がたくさんPRしてやっから
応援しているから頑張れよ♬」
ということで
電話が終わる
なんとも豪快で
素敵な方だろうと思いつつ
改めてお客様のありがたみを感じた
そう言えば先日も
もと郵便局員の上役までした人が
(今は引退している)来てくれて
やっぱり
うちのいか人参を
たいそう気に入っているようで
「今日もお店で何袋も買ったよ
これから色んな人に贈るんだ」
と事務所に来て言ってくれた
いか人参は
福島県の特に北部の郷土料理
数年前からTVなどで
何度も取り挙げられたことで
全国的な認知度を持つようになる
とは言っても
郷土料理なので
各家庭ごとに味があり
アレンジも様々だ
それは企業でも同じで
福島県の多くの会社が作っているが
その味は違ってくる
いろんな企業のいか人参を
食べてみて
自分の好きな味を見つけるのも
面白いと思う
ちなみに
福島りょうぜん漬けの
いか人参は
するめイカと人参のみという
基本に忠実なタイプで
味はそれほど甘くは無く
上質なスルメイカ (真イカ)の部分を
使っているのでその出汁が活きている
(頭の先や足は使わない
身体の胴だけを贅沢に使っている)
※写真はイメージです
人参の苦手はお子さんでも
これなら食べられるとは
よく言われる
スルメイカの出汁が
人参独特の味を抑えてくれるので
食べられるのでしょうね^^
試食が出来たころは
みんな率先して
いかばかり食べてしまうので
残るのは人参だけになって
「え～いかないじゃん」と
よく言われたが
正直、いかの味は
いか以上でも以下でもない
そのスルメイカの出汁が効いた
人参が美味いと思っているのは
私だけだろうか？
と言った感じで
年末年始の大繁忙期を終えてもなお
いか人参の動きは絶好調そうです
今年も
福島りょうぜん漬のいか人参を
よろしくお願いします^^
今日の一言：
いか人参はスルメイカの出汁が決め手です
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
