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漬物文化が食の世界を整える

2402

 

どーもパー

 

 

少し前の話になるが

関東の観光業者さま御一行様が

視察にきてくれた

 

 

その時のブログは

数日前に詳しく挙げてますので

良かったら見てください

 

 

 

彼らはとても気に入って

『つけものランチ』をムシャムシャ

食べてくれた

 

 

その中での一コマで

観光業者ならではの

面白い視点のアドバイスを

聞くことができた

 

 

改めて気付く漬物の魅力

 

 

例えばうちのランチは

ほぼ野菜であること

あとはご飯とお味噌汁

そして

玉子はオプションだ

 

 

ということは

一つ視点を変え

動物性の食品を抜けば

ヴィーガン食の完成(笑)

 

 

※ヴィーガンとは

完全菜食主義で牛乳や卵など

動物性食品を食べることがないこと

 

 

この中で抜く必要があるのは

お味噌汁のかつお節や

玉子だけになるかな

 

 

 

もう一つの提案として

いか人参のいか抜きも提案されたが

(ヴィーガン食のため)

 

 

流石にいか人参からいかを抜くことは

いかの出汁も使えなくなる

それはほぼいか人参では無いので

難しいかもですね

 

 

世界を見渡せば

動物性食品を完全に取り除く

ヴィーガン食も一つの切り口になるので

面白い考えでした

 

 

宗教上の理由や

乳糖不耐性の人や

ただただ健康食として

野菜オンリーのヴィーガン食を

定期的に食べる人も増えているらしいです

 

 

それだけ健康志向の方が

日本のみならず

世界中に増えている様ですよ

 

 

それともう一つの切り口で

SDGsのエコの関係なら

お漬物程エコな食品は無いだろう

と言われた

 

 

たしかにそうだ(笑)

 

 

新鮮な野菜をそのまま塩で

漬け込んでしまえば

硬いヘタ以外は

ほぼ捨てることなく

栄養価を高めて食べることができ

 

 

もう一つの方法で

ぬか床を作っておけば

 

 

皮や硬い部分など

残った野菜をぬかに漬け込んで

発酵させれば

なんでも食べることもできる

魔法の箱になる

 

 

そういう視点で見る

お漬物世界

 

 

 

当たり前すぎて

見落とすところだけれど

 

 

第三者の意見として改めて聞くと

再認識させてもらえるし

面白いPRにも出来るというもの

 

 

今回きてくれた方の中には

台湾人、香港人、オーストラリア人と

色んな方々が来社し

お漬物に興味を示してくれた

 

 

 

アフターコロナの世界に

ようやく日本も参加できました

 

 

もっと躍動的に

楽しい事が出来るかもしれないと

思います

 

 

 

あくまでも地元霊山を優先し

伊達市を優先し福島の人を優先する

 

 

その先で県外や世界に

地元の魅力をPRできるのなら

本望です^^

 

 

 

読んで頂き

ありがとうございました

ではまた明日

 

 

 

今日の一言:

漬物は食の世界を整える

 

 

 

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お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニールンルン

 

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