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もともとある食文化、もっと活かそう

2404

 

どーもパー

 

 

会議の中でよく思うことだが

『批判』『否定』

似て非なるものだということ

 

 

『否定』

相手を完全に拒絶するので

互いに話が交わることなく

終わってしまう

 

 

一方の批判を紐解くと

『批』はただす

『判』は見分ける

 

つまり

相手を拒絶して受け入れないのではなく

きちんと指摘して正そうという意思が

入っている

 

 

「お前は間違っている

だからこうしろ」

が否定

 

 

「確かにそういう面があるが

ここはちょっと違うように思うから

こうした方が良いのでは」

というのが批判

 

 

出来る事なら全ての会話が

建設的で前に進む方が良いですよね

 

 

可能性と可能

 

 

もう一つ

似て非なるものと思っているのが

『可能性』『可能』

 

 

世界の主流は

持続可能を求めましょうと

言いながら

新たな取り組みを推奨しているが

 

 

 

持続可能性という

まだ実現していないものを探すより

 

 

既に持続できている(可能)ものが

世の中にはたくさん溢れているのに

なぜそこを見ないのだろうか

 

 

文化や伝統は

既に持続できている(可能)

ものだろう

 

 

日本であれば

約2700年も一つの文化が

維持継承され続けている

 

 

にも関わらず

その辺はおいといて

なぜか新たなものを作り出し

推奨しようとしているところに

違和感を覚えてならないのです

 

 

 

食文化においてもそれは言える

 

 

 

お米文化、

味噌醤油、漬物などの

発酵文化は

おそらく2700年なんかよりも

遥か昔からあったと私は思っている

 

 

 

 

であれあば

まず原点を見つめて

その分野をもっと分厚く

もてなすことだ

 

 

そう思えば想うほど

例えば国の補助金の出し方も

なんかチグハグに

見えてしまうんですよね

 

 

みなさんは

どう思いますか?

 

 

何が言いたいかのネタをばらせば

最近は何処へ行っても

『コオロギ』食の話が議題に上がる

 

 

昔からの文化風習で食べているのなら

別にそれはそれで受け入れはするが

 

 

今の文化を捻じ曲げてまで

なぜみんなで受け入れましょうと

ならなければならないのか

 

 

そこは明確に否定したいところだ

 

 

そして

昔ながらの食文化を

より補強して頂けるように

お金の使い道に対して

政治家へは批判させて頂きます

 

 

といったところで

本日のブログは

ここまで

 

 

読んで頂き

ありがとうございました

ではまた明日

 

 

 

今日の一言:

すでに可能なものを活かしましょう

 

 

 

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