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どーも
昨日は、一日3食べると
その消化にかかるエネルギーは
42.195kmフルマラソンに匹敵する
というお話をし
だからこそ
世代が上がるにつれて
食べる量を抑えましょう
と結論付ける
そして
この話といつもセットでしているのが
体内時計のこと
食べても太らない時間帯
東洋医学の考えでいうと
体内サイクルは
消化の時間
吸収の時間
そして
排泄に時間
この3つのターンを
24時間で3分割にわける
具体的には
昼の12時から夜の8時までが
消化の時間にあたり
この時間に食べた物は
消化され易く太りづらい時間帯
夜の8時から朝の4時までが
吸収の時間になり
昼に消化され栄養となった成分を
全身で吸収し血肉のなる時間
そして
朝の4時から昼の12時までが
消化し吸収された栄養の残りかすを
排泄する時間になる
そうやって
体内の動きが24時間の中で
しっかりと連携しているとされる
という事は
昨日話したように1日3食を
世代によって減らす方が良い
と言った事と
今の話を連携すれば
昼と夜の2食が理想になるだろう
もちろん
夜型の生活の人も居るし
体力勝負の人も居るから
そこは
あくまでも理想系と捉え
自分でアレンジすれば良い
でも
排泄の時間に当たる時間帯
朝の4時から昼12時の間に
身体から出たがっているのに
たくさん食べるのは良くないので
食べるにしても出来るだけ
軽めにするとか
夜、食べるにしても
肉やたんぱく質系は抑えつつ
フルーツや野菜で抑えるなど
対策は打つべき
そういう一つ一つの選択の
積み重ねが5年後10年後の
身体の丈夫さ
若々しさに繋がってくる
どちらにしても
食事の量を調整するのであるから
栄養バランスの良い食べ物を
選ぶことが重要になってくる
ポイントは
野菜(食物繊維)と発酵食品
食物繊維の多い
野菜や海藻類、キノコ類
加えて
納豆や豆腐、味噌や醤油など
日本文化に浸透してきた
発酵食品群
その中においても
植物性の野菜を発酵させた
お漬物が活躍するところだ
野菜を発酵させることで
少量で栄養価が高くなり
且つ、風味豊かになるので
少量を毎度少しづつ食べれば良い
美味しい上に
合理的に栄養に結びつく
先人たちの知恵の結晶
それがお漬物^^
食べる時間帯
食べる量
そして
食べ物を選ぶ
この3つの事がなされて
始めて身体にとって有効なものになる
食べ方は
そのまま生き方でもある
と言える
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
食べても太らない時間を活用しよう
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)