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どーも
ご存知の方もいると思いますが
福島県は１人当たり
１日に排出するゴミの量が
日本で２番目に多い
(１日やく１㎏を排出)
最近では持続可能な社会を目指すべく
例えば宴会での席では最初と最後に
食べる時間を設けたりと
みんなの意識を変える
施策はあるけれど
さてまだまだ先は長いぞっと感じる
そんなある日
久しぶりにTVをみていたら
面白い企画が流れていた
ありのままの世界を見る
父、母、小学校の男子２人の４人家族が
キャンピングカーで世界一周を目指し
旅をするというもの
南米からスタートして
船でアフリカ大陸へ
そして中東へ向かう所でした
子供達にとって
教科書にも載るような場所を
五感で体験できるというのは
後々とてつもない財産になるだろうな～
と、そんなプラスの面もあれば
考えさせられる面もある
それは世界の食文化もまた様々で
日本の基準など当てはまらないからだ
ある町では、子供たちの目の前で
豚が殺され血抜きして切っていく
それが後ほど振る舞われるのだが
(戦前戦後までは当たり前の光景だったが)
その光景を見ていた
子供たちへインタビューすると
私たちの変な危惧など吹っ飛ぶほど
明快で爽やかな回答が来る
「こうやって殺された生き物を
食べさせてもらってるんだから
もっと大事にしようと思った」
まっすぐ素直な目線で
物事をとらえる子供たちの感想に
私は頭をガツンと殴られた気分
子供達のことを想うがあまり
キレイな世界だけを見せるのは
或いは、子供が正しく生きることを
阻害している部分もあるのだと感じた
もちろんトラウマになる危険性もあれば
その光景を変に解釈する子もいるかもしれない
そのなった時に初めて大人が
真正面から命の大切さを伝える役割が
産まれるのだろう
(昔、そんな映画有ったよね)
魚は切り身で泳いではいないし
鳥も豚も牛も一口サイズで動いてはいない
私たちが食べるために
屠殺(とさつ)されているのは
まぎれもない事実だものね
食品業界に携わっている者として
食糧廃棄の問題も深刻だ
自分で選んだのなら
責任をもって食べ切るべきだし
出先で配られるお弁当も
なるべくなら好き嫌いは別に
頑張って食べなければと思う
もしそれが行き過ぎたサービスなら
お互いに合意の上で
なるべく無駄が出ない様に
抑える世の中
それが
持続可能な社会の
在り方になるのだろうね
食べ物も粗末にしてはいけないし
使い捨ての時代も少しづつ
改善が必要だ
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言：
全ての物は有限です
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
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福島市丸子字中町裏27-1
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営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
