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どーも
先日、胃カメラをしてきました
バリウム検査をすると
昨年からポリープの影が出るようになり
去年はずっと放っておいたが
今年も同じだったので
正式に検査することにする
人生初です
色んな対策があるようです
やる前から
胃カメラについて
色んな意見を聞いた
喉はキツイとか
鼻からも出来るよとか
でもお願いした病院では
喉からしか出来ない様なので
選択肢はなく
普通に受けることになる
当日は始まる前に
のどに麻酔をかけるために
3分ほど薬を含み
感覚が無くなるといざ
口で筒を噛み横になってスタート
涎は垂れ流していいですよ
飲み込んではダメですよ
というルールや
ゲップは我慢してください
というルールを完全に無視しして
涙を流しながら
涎を飲み込みながら
ゲップをしながら
ひたすら耐える時間
人によっては大丈夫な人もいるけど
私には辛かったです
本当に辛かった( ノД`)シクシク…
肉体的には
久しぶりにきつい出来事でした
でも
胃カメラを飲んでいる間
背中をさすってくれた看護師さんの
やさしさというか温かさが
本当に身に沁みたな~
背中を撫でられるだけで
あれだけ安心感があるのかということを
肉体的には
涙と涎とゲップをしながら
ずっとしんどくてきつくて
早く終わりたかったけど
背中のぬくもりだけは
本当にありがたくてありがたくて
別枠で印象に残った
初の胃カメラ体験でした
温もりは伝わるものですね
温もりは人の手から伝わるもの
そう言う意味で言えば
福島りょうぜん漬の商品も
ほぼ手作りです
今の時期ですと
高菜の浅漬けは
葉をそのまま使うために
一株一株丁寧に手洗いをしている
寒い中ですが
これだけは
機械で洗うよりも
人の手で直接目で確認して
葉を伸ばして洗い
柄の股を洗っている
初めに荒く洗い
2回目に本洗いして
3回目に確認の洗いをする
それから
緑の部分を選び
加工して製品にする
この手間があるからこそ
食べた人へ見えない温もりは
伝わるだろうと思うし
多くのファンの舌を
魅了してきたのだろう
毎年この時期には
作っても作って直ぐに無くなる
人気の商品ですから^^
高菜の浅漬け以外にも
他の商品、例えば
とうちゃん漬のきゅうりも
四つ割りに切ったり
母ちゃん漬けを切ったり
皆さんが思っている以上に
福島りょうぜん漬の商品は
手作業が中心です
最後の工程で
袋に入れ包装する時くらいが
機械に頼る程度
そういう手作り感満載なところがあってこそ
福島りょうぜん漬の隠れた魅力に
繋がっているのだろうと私は考えている
これからも温もり伝わる商品を
作り続けて行きます
ではまた🎵
読んで頂きありがとうございます
またあした
感謝。
今日の一言:
食べた人にも温もりを伝えたい
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)