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どーも
そう言えば
先日両親と話していると
私が9月から12月まで
投稿していた民報サロンを
読んで下さっている方から
色んな所で
「読んでるよ」
「毎回すごいね」
「あれだけ書くには
そうとう勉強しているよね」
等々の有難いお声がけを
頂いているらしい
民報サロンは
投稿者のざっくばらんな考えを
エッセー形式で投稿するもの
私は第151回目にあたり
総勢20人が毎日リレー方式で
6回ほど新聞に投稿する
この話を受けた時
ある程度6回分のネタと
投稿する時期を考えつつ
自分の経験して来たことや
自分の考え方を投稿してきました
自分の思いを公の場に
好き勝手投稿させて頂いた経験は
ほんとうにありがたかったです
ある事実が見えてくる
今回の投稿で感じたのは
新聞は年配の方の独壇場なのだと
痛感したこと
それは
私に直接感想を頂くのではなく
みんながそう言っているらしい
という出来事ばかり
(有難い事に手紙も何通か頂きましたが)
その代わりに
親が集会などの出先で
度々聞いているというのは
そういう事だろうと感じた訳です
もちろん
それはそれで嬉しいのですが
私は
もっと直接お褒めの言葉が
欲しかった訳ですよ(笑)
(もっともっともっと褒めて欲しい
褒めると最高に喜ぶタイプですから)
この事からも20代30代の方は
ほぼネットが情報源になっていると
このご時世の流れを
身をもって感じた次第です
恐らく我々世代(40代)を境に
50代・60代と
新聞を読む傾向が強くなる
この現象は
どんな業種にもいえること
若い世代のトレンドと
年配の世代のトレンドの違い
これをどう読み取るかは
難しいところですよね
まだまだ数十年は
年配の方向けの商売の方が
数的な意味を含めても
良いに決まっているが
それでも
次の一手も打っておかなければダメ
次世代へのPRが無ければ
どこかで自然消滅するのは自然の摂理
大手企業なら
両方打つ資金力があるだろうが
小さな企業にそんなこと
出来るはずもない
何処で折り合いをつけるべきかの判断は
とても厳しい選択です
そんな福島りょうぜん漬は今年
完全にその決断を
世に打ち出したわけです‼
これまでのデザインは
福島りょうぜん漬という
『総称』が大きく
色合いも少なかったので
茶色系でまとまっていました
⇧⇧⇧
旧商品のパッケージです
私にとってもものすごく愛着があり
想い入れもあるデザインでした(´;ω;`)ウッ…
これからの福島りょうぜん漬は
もっとカラフルで楽しいイメージに
食卓を華やかにするアイテムで在りたい
という想いを形にしました
⇩⇩⇩
そして写真でも分かる通り
自立式の立脚タイプにすることで
汎用性を高めてもいます
アウトドアシーンで
キャンプ場やBBQの時
お皿が無くても
そのまま食べられるという利点
さらに言えば
大きな災害が起こった時にも
水も食器も要らないこのタイプなら
色んな場所で対応が可能になる
30代40代の子育て世代の方に
手に取って選んでもらえるように
食卓に並べてもらえるように
それがこのデザインのスタートでした
これからも
漬物文化を世に継承するためには
やはり若い世代に
しっかりと
伝えていかなければならない
そのための
大事な一石となることを
信じています
時代の移ろいは
当たり前の事
故きを温ねて新しきを知る
少しでも
ご賛同いただければ幸いです
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございます
またあした
感謝。
今日の一言:
届けこの想いよ^^
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)