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どーも
先日県内の遠めの所の
お世話になっている会社様へ
挨拶周りをしてきた
その日は中通りの県内白河の方から
県中の須賀川方面
郡山方面を走り回る
その途中須賀川で
『くまたぱん』の看板が目に付く
そう言えば
この地域でとても有名な老舗
折角来たのだからと
よっていくことにする
芯の強い商品
本線から一本隣の道沿いに
老舗のお店が並ぶ中
そのお店も構えてあった
さっと店内で
人気の『くまたぱん』を購入
※写真はネットから頂きました
隠れるくらいの砂糖に包まれた
黒糖風の生地に
こしあんがぎっしり
でも甘すぎず
どこか懐かしい味でした
たまに欲しくなる
優しい味
これは確かに
地元に愛されるものだと思った
一見、この商品自体が
目新しいものかと言えば
そうではない
しかし
これだけ長い間愛されてきたのには
理由があるのだろう
長い歴史と安定した職人の技
親から子へ子から孫への
優しい継承
今の世の中、新商品、新商品と
目新しさばかりを求めての商売が進む中
それでも
本当に必要とされているのは
目新しさよりも
懐かしさだったり
商品の安定感・安心感なのだ
と言えるのかもしれない
私もそっち派です
(目新しさより
安定の定番商品を愛する派)
福島りょうぜん漬だって
簡単に言ってしまえば
漬物界の
定番中の定番である
『きゅうり』がメインですもの(笑)
そんな商品
日本中に転がっている
それでも
漬物専門店そして
地元伊達市の
夏秋きゅうり日本一の原料を使う
あるのが当たり前で
誰でも知っていて
いつでも食べられる
そんな大切なものを
地元の武器にする
みかんも桃も
リンゴだって
ぶっちゃけて言えば
形も味もどこの物だって
及第点以上の商品ばかりだ
その中でも
ひときわ研ぎ澄ませることで
ブランドは必ず産まれるもの
そう思った時に
日本中の胡瓜の漬物の中にあって
福島りょうぜん漬の商品は
ちょっと別格だなと
思われる商品にしていきたい
地元伊達市の原料を
まる一年自社の倉庫で発酵させて
製品にしている
そう言う製法も今では珍しい
その昔ながらの製法を
守り続けているからこその
美味しさなのだと確信する
時代に媚びない美味しいさ
これからも
くまたぱんの様な
芯の強い商品づくりを
心がけて行きますよ♬
といったところで
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
芯のある商品づくりをする
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)