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どーも
昨日のブログで
腹八分目にすることの
大事な作用をお伝えしたのですが
そこには
多少の空腹感も発生することになる
空腹は『死の危機』
人はDNAの中に
本能として刻まれている
これはゆるぎない事実
逆にここに秘密の
メソッドが入っているのも
また事実なのです
空腹を感じた時に身体の反応
食事をすることで
生命は生きながらえるのが
鉄則なら
食事を摂らないのが生命のピンチ
その時身体の中では
何としても食べ物を手に入れようという
活性化が産まれます
「やばい飢えて死ぬ前に獲物を捕ろう‼」
という潜在能力が発揮される
簡単に言えば
細胞が活性化し
若返るのです
これは科学的にも
ちゃんと証明されています
この若返りする遺伝子を
『サーチュイン遺伝子』と呼ぶ
さてここからが大事
ひょっとしたら
言い方が悪いかもしれないが
この人類の本能的な性質を
上手に使えば
老化を遅らせられませんか⁉
ということですよ^^
毎度の食事を意図的に抑える事で
空腹感を産むと
それだけ
若々しい身体が維持できるのです
そんな私は腹8分目を
3度の食事で出来ているかと言えば
ちょっと難しいタイプで
良く噛んで食べる時もあるけど
懇親会など多くの方との会合に
参加していれば
場合によっては
そうはいかないのです
だから
全体の食事量を3回から2回に抑え
お昼もタンパク質メインに
軽めの食事に
夜は普通に食べる
といった基本的に食生活に
意図的に変えて居ます
これについても
賛否ありますが
十人十色で
その人にあるものを選べばよいと思うので
私にはこの方法がしっくりくる
という訳です
昨年までは
1日1食の時もありましたが
今はお昼にタンパク質を摂る生活です
ただしこの方法で
最も重要なのは
少なくした食事の回数分
1度や2度の食事の質を上げる
ということです
現代人は
どうしても炭水化物過多に
なりがちなので
ちゃんと
野菜(食物繊維)や発酵食品を摂ること
そんな場合に
最適なのがお漬物になる
野菜を発酵させた食材であり
食感もあるので
良く噛むことが出来るし
栄養価が圧縮されているので
食べる量を抑えられる
身体の若々しさは
睡眠と運動と食で決まる
だから
その辺をちゃんと踏まえて
参りましょう
『サーチュイン(若返り)遺伝子』を
上手に使うためにね^^
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
食べる量と質を考える
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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