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どーも
昨日は
カイロプラクティクスの話と
骨の位置を正常に保つことが
重要という話をした
それともう一つ
補足的な意味を込めて
とても重要なお話しをしますと
骨を作る成分と言えば
カルシウム
ですよね
私もカルシウムについては
それなりに知っていたのです
自分が思っている以上に重要で
それを知らないと
逆にとても危険な状態になる
と言いうことを知る
基本的にカルシウムは
さっきも言った様に
骨や歯を作るのがメインのお仕事だが
実はそのカルシウム
意外なところでも
チカラを発揮していたようです
それが
・毒の中和や
・インスリンの素を作る
それが何か？
これまでの事実だけでは
その深刻さは
あんまり伝わらないと思うけど
もう少し具体的に話していくね
例えば私達の日常では
化学調味料なしの食生活は
中々難しい
ファストフードや
即席カップめん
それに
比較的食の質や保存性を上げるためには
それなりに使われていいるのが現状です
それらの成分は
身体にとって『毒』と認識されるため
解毒が必要になる
もう一つ言うと
お薬もそれに該当する
緊急性を要する場合には
とても大切なお薬ではあるが
身体にとっての判断は
『毒』という扱いになる
この２つを上げてしまうと
私達の生活はほぼ
解毒するのが日常とも言えるよね(^^;)
という事は
解毒作用に必要なカルシウムが
ひたすら消費されてい
ことを意味します
そんな私たちが
普段の生活で摂取する
カルシウムの平均は
540ｍｇ
例えば
４０代・５０代の１日に必要な
カルシウム量は約710ｍｇ
女性は約620ｍｇ
つまり
男性なら170ｍｇ
女性なら80ｍｇ
確実に足りない計算になる
その足りないカルシウムは
どこから補われるか？
この流れ
もうわかるでしょ(笑)
そうです
骨です
特に人体で一番太い骨である
脚の骨からです
結局
骨粗鬆所の原因もここにあるし
糖尿病の原因も
インスリンを作り続けた結果
骨からカルシウムが失われ続け
もう無理ってなるから
糖尿病になるということ
ちなみに
海外では水は
日本の水の様に柔らかくない
硬水と呼ばれるもので
その中に
カルシウムも含まれているので
それで補える
つまり
カルシウム不足は
日本の気候が関係している様です
ということで
骨を労わり
正常な血糖値を保つためにも
カルシウムは大事だよ
ここからは
カルシウムの作り方
摂り方のお話
適度な日光浴は
カルシウムの素になる
ビタミンDを体内で作ってくれるよ
後は食事で摂るには
100ｇ含有率でいうと
干しエビ 7100
煮干し 2200
桜エビ 2000
ひじき 1400
ナチュラルチーズ 1100
牛乳 110
こんな感じ
牛乳やチーズよりも
はるかに高いのが
干しエビや煮干し
干しエビに至っては
数値がバグってるんですか⁉
っていうレベルに
突出しているよね(笑)
100ｇ含有率だから
毎日10ｇ食べていれば
ほぼOK
と言いたいところだけど
カルシウムの吸収率は
だいたい
野菜は20％
魚系は30％
牛乳で40％なので
この場合
干しエビなら
10ｇで710ｍｇ×30％＝213ｍｇ
という計算でお願いします
それに
日本食の代表ひじきも良いね
昨日も言ったけど
骨は家を支える大事な土台
そして
壁は腸内環境です
それらを総合して守るためには
ちゃんとした栄養の食事になる
和食の形は
基本的にそれを守りやすいので
日々の食事
大切にしましょうね^^
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言：
カルシウムも凄い働き持っているね
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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