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どーも
先日
夫婦での来客があった
話を聞いていくと
北海道旭川から来た
とのこと
旦那さんは
福島市のシンガーソングライター
AVEと昔から中が良く
その関係で来福
その奥さんは
旭川で和風のカフェをしていて
お茶に合う食材を探していたら
道すがらに
福島りょうぜん漬のお店を発見し
一度は通り過ぎたけど
何か感じる物があって
やっぱり行こう
ということに
なったようです^^
お互いに伝えたいもの
そんな方が
お店に来ていたことなど
つゆ知らず
別件でお店周りを
うろうろしていたら
偶然に遭遇し
お話をすることに
実は私も昔
洋カフェに対抗して
和カフェの店を作ろうと
思ったこともあった
店名も決めていたのです
(内緒ですが
お漬物に合う
お茶を様々用意して
純和風の佇まいの喫茶店
有りそうで無いでしょ^^
と思っていたら
もうすでに
全国ではそれなりに
在るよですが(笑)
その奥様は
・日本茶アルティスと
・日本茶アドバイザー
・茶育指導士
など
お茶にまつわるスペシャリスト
凝り性が転じて
お茶のことを極め
さらにお茶の産地にもこだわり
全国を渡り歩いてらしい
それらの知識を活かし
旦那さんのふるさと
旭川を盛り上げるために
始めたようですよ
そんなお茶に合う
食品にもこだわるのは
当然のことで
そんな想いもあったゆえの
ご来店だったということ
とにかく
初めてお会いした
とは思えないほど
意気投合しましたよ
彼女は
お茶の素晴らしさを広めるのが
一番の目標
私は
お漬物の素晴らしさを広めるのが
一番の目標
共通の想いは
日本古来からある食品を
改めて愛してもらいたい
という想いですかね^^
お漬物のルーツを紐解けば
古事記の冒頭に記載されている
塩の存在からになる
発酵は塩との化学反応から
産まれるもの
乳酸発酵で糖がアミノ酸に分解され
独特の風味と旨味に変え
日持ちも良くなる
昔の日本人は
その現象を巧みに活かし
野菜から得られる栄養素を
長期保存のお漬物に変え
様々な気候の変化に対応してきた
そう言った長い歴史を持つ
大切な日本文化の一つです
それを再び
私達の生活に
馴染んだ日本を見てみたい
そんな想いを
共有しました♪
旭川市
ぜひ行って見たい場所になりました
そして
今日は書きませんでしたが
この旦那さんがまた
面白い人で
写真家として
色んな活動を通して
リアルな現実を知っているとのこと
またお時間を頂いて
お話を聞いてみたいと思いました(笑)
そんな旦那さまと
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
和風のカフェにロマンを感じる
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)