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どーも
残念ながら
最近ちょっと太ってきた
気がする
お腹周りとか
足回りとか太ももとかね
そんな風に思っていたら
『太ももは太ければ太いほど死亡率が低い』
という記事が合った
行き過ぎた基準
2009年のデータによると
太ももが65㎝の人の死亡率は
55㎝の人の死亡率の半分だったようです
これは
歩ったり走ったり
適度に運動している証拠
それに連動して
ふくらはぎも使うことになる
ふくらはぎは
第2の心臓と言われるほどで
下半身に下がった血液を
上に持ち上げるための
大事なポンプになる
つまり
太ももが太い人は
血流が身体の隅々まで
届けられるから
健康で長生きに繋がる
ですから
太ももが太いののは
けっして悪い事ではないようですよ^^
それは適度にね
運動もせず太ってしまい
その結果の太ももの太さになるのなら
それはあまり意味がないからね
あとは血流を上げるには
塩分を大事に摂ることも
お忘れなく
今のご時世
塩を単純に悪者と
認知しているけど
血圧を上げるとは
血流を高めていること
でもある
身体は酸素と栄養素を
全身にくまなく送ることで
正常に機能する
その大事な血液を
運ぶのが心臓とふくらはぎ
血圧が上がる現象は
血液が元気に全身を駆け巡り
力強く血管を押し広げる結果です
ではなぜ現在
私達は血圧を敏感にとらえているか
一つ確かな事実として
戦後栄養不足だったころの血管は
もろかったので
血圧による血管の破裂の危険性はあった
あれから数十年
食生活も充実しているので
血管の耐久力も上がっている
ですから
無理に血圧を抑える事のリスクと
血流を高めるメリットを天秤に
かければ
血流を良くすることのメリットのほうが
高いでしょうね
もちろん
摂りすぎには注意が必要ですが
そうなった時に
全人類共通の130mmhgという数値にも
大きな疑問が生じます
生まれたての赤ちゃんも老人も
何らかの疾患を持っている人も
元気な人も
果たして同じ基準で良いのだろうか?と
仮に130mmhgを基準にした場合
日本人の3人に1人が該当してしまう様だ
1億2000万人のうち約4000万人
こうなってくると
基準値の付け方が間違っている
と思ったほうが良くないかな?
さっきも言いましたが
子供も老人も
背の大きな人も小さな人も
寒い環境で生活する人も
暑い環境で生活する人も
全てが一緒に考えるの事の方が
危険でしょうよ
最近はその事実に気づく人も
多いようで
そのうち潮目は変わると思っていたら
私もびっくりしたのですが
令和6年4月から
受診勧奨基準が緩和されていた
従来が
140㎜Hgと90㎜Hg
改善後は
160㎜Hgと100㎜Hg
この数値以上の方が
医療機関受診となる
でも大本の基準は
変わらない様です(^^;)
160㎜Hgと100㎜Hgの間に
1カ月ほど何らかの生活改善の努力をしても
改善しなければ受診する
あくまでも
医療機関へ受診をおススメする
対応期間にワンクッション
置いただけみたい(^^;)
それでも塩に対する
異常なほどの偏見が改善される流れは
年々高まるだろうと思っている
不必要に抑えようという
風潮は薄くなってくる
味噌も漬物も
仮に塩分が悪者であったとしても
それ以上に
栄養効果が高い食材ですから
良いも悪いもひっくるめた
正当な評価になってくれるのを願います
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
塩の潮目変わってきた?
お漬物は美味しさと
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植物性乳酸菌と食物繊維
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