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どーも
先日、先輩に連れられて
仙台にある
ライブハウス
『KENTO’S』へ行ってきた
70年代80年代の
アメリカ音楽が唄われ
その雰囲気が
もうむちゃくちゃ格好良かった
渋さが深い
至る所に散りばめられた
その時代のディティールが
格好良いし
歌い手の
声色もその振り付けも
もろもろ渋かった
ライブが盛り上がれば
盛り上げるほどに
みんなが輪になり
踊り出す
そんな踊りは
なんでもよく
とにかく
楽しめればOKという
空気感と
一緒に踊れば
おっちゃんもあんちゃんもねえちゃんも
もう友達
という空気感が最高でした
小休憩のステージでは
当時のアメリカドラマが流されていて
それもまた
当時の車も家も人々も
何とも言えないエモささえ
感じさせる
時代は繰り返されると言われるが
昔の文化もファッションも
一回りすれば
最近産まれた人たちにとって
目新しく斬新に感じるもの
私たちにとっては懐かしく
若者たちには新鮮
それもまた歳を重ねた楽しみ
というところかな(笑)
さて
古さもまた突き抜ければ
目新しくなるというなら
お漬物そんな分野なのかもしれない
色味も落ち着いていて
派手さもなく
とろけることもなく
甘さも無い
若者に受ける要素『0』
でもなぜか生き残ってきたし
何だったら
うちら世代(40代・50代)は
原点回帰なのか
居酒屋では絶対に頼む
鉄板商品のひとつ
箸休めにポリポリ食べ
「あ~ホッとする」
なんて言いながらね
地味だけど
無くてはならない
ステーキの様な迫力も
スイーツの様な派手さも
ハンバーグの様なポップさもないけど
だからこそ
生き残って来たのだと
私は分析する
その為には
何時食べても安心できる
確かな味を提供し続けること
それが
福島りょうぜん漬の使命だ
持論ですが
美味しさには
瞬間的な美味しさと
持続的な美味しさがあり
持続的な美味しさとは
飽きることなく
ずっと食べていられるもののこといいます
誤解を恐れず言うならば
美味すぎないのが秘訣
一口食べて
「おやっ」
なんかほんのり美味いぞと感じる
そしてまた食べたくなる
その繰り返し
ご飯も味噌汁も
お漬物も
毎日、毎食でも
飽きることは無いでしょ
そういうもんです
70年代80年代の
アメリカ文化の不思議な魅力を
どう表現したらいいか分からないけど
そこにはきっと
飽きのこないという
似たようなエッセンスが
入っているのだろうと感じました
さて今度は
どこのKENTO’Sに行こうか?
銀座とか六本木とかにも
あるみたいだけど
流石に委縮しちゃうなぁ
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
あの時代のアメリカ文化に痺れました・・・
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)