2957
どーも
広島から
叔母が来た
例年お盆に来ていたのだが
嫁ぎ先の身内に不幸があったので
少しずらしての帰郷
その代わり
約1週間過ごすことになる
私の実家には
おばさんの母に当たる
99歳の婆ちゃんが居るけど
ばあちゃんも自分の娘が
帰って来たことで
喜んでいる様だった
長寿の秘訣
身内が多くなったことで
いつもより元気にみえる
先日も
朝から晩まで
ずっと居てくれる叔母の前で
ちょこちょこと
何かを食べていた様で
夕飯の頃には
腹一杯だといって
あんまりご飯を食べられなかった
その歳で
食欲があるんだから
スゴイよね
自分の99歳になった姿
想像できるかな?
もっとよぼよぼで
元気の無い姿になっている様な
気がする(笑)
20代30代40代
これから50代
体感的な身体の変化や
心や精神面の変化を
定点観測していくと
確実な衰えはもちろん感じる
まだまだ元気だけれど
たまに気力という面で
ちょっとチカラが出ないような時もある
そういうことを体感すると
身近に居る私よりも年配の女性は
逆に年々元気になっている様に見るし
そんな人が
どんどん増えていることに気づく
身体の強さは男性に劣るとも
精神面では圧倒的に女性が強い
いろいろな青年団体で
活動させてもらっているが
そこで知り合う女性は
今も元気だけど
これからお婆ちゃんになっても
モリモリ元気で
みんなに幸せを振りまきながら
天寿を全うするのだろうなぁと
想像できる人が何人もいる^^
とにかく
女性が元気な日本なら
まだまだ未来は明るそうだと思えた
ばあちゃん日記でした(笑)
そんな婆ちゃんが長生きした秘訣
それは間違いなく
質素な中でも
確かな日本食を食べて来たから
に他ならない
味噌も醤油も
お米も漬物も
どれだけ貧困だろうと
比較的手に入りやすく
醤油以外は
比較的誰でも作ることが出来る国民食
それらを食べて育った
肉体的土台があるからこそ
時代が変わり食が変われど
強い身体が維持できた
そうとしか考えられません
だってこれは
論より証拠ですから
今後私たちもそれに続くかと言われれば
多少は疑問符が付く
なぜなら私たち世代は
その真逆の食環境である
化学調味料全盛期で
規制も緩かった時代に育ったからです
小学生の頃には
君たちは40歳までは生きられない
と聞いたことがあった
10歳前後の当時は
あと4倍先の話にしか思っていなかったし
当時は60歳頃には
人生もだいたいだよね
という空気感がふつうだったので
ふ~んという感じだったけど
そんな私も47歳(笑)
過ぎたことは仕方がないので
今は一分一秒でも早く
食の改善を心がけている
現代社会を元気に生きる
最適解を模索しながら食を選ぶ
ポイントは
炭水化物(糖質)が
圧倒的に飽和した社会の中で
いかにそれを抑えられるか
そして
いかにタンパク質を摂るか?
加えて食物繊維や
良い発酵食品をどう選んでいくか
現代社会を見た時に
飽食の基盤のほぼ全てが
炭水化物(糖質)だと気づく
お米、ラーメン、うどん、
そば、焼きそば
パン、パスタ、ピザ、たこ焼き
原料は全て炭水化物
そう見て行くと外食が
どれだけ炭水化物(糖質)食品が多いか
分かるでしょ
ただし炭水化物を
否定しているわけではありません
適量は必要なのだけど
どうしても
過剰になってしまうそれを
どうやって抑えるか
というお話です
これが
ひとつ目のポイント
次のポイントは
タンパク質をどうやって摂るか
昼食が外食たよりになると
日本人は大好きな国民食
ラーメンに走るが
そこで得られるタンパク質は
焼豚と煮卵くらいのもの
これでは足りない
ここが私の悩みどころでもあるの(^^;)
あとは
ビタミン・ミネラル
食物繊維や発酵といった
キーワードの食材探し
野菜も国推奨量の350gを
生で食べるのは至難の業
そういった場合に
お漬物なら
ビタミン・ミネラルを含み
食物繊維のかたまりである野菜を
発酵させたもの
しかも
漬け込む過程で
野菜を濃縮させているから
少量でもその倍の野菜を
食べたに等しくなる
ですからお漬物を
野菜の補助として取り入れえることを
おススメします^^
私たちの身体は
食事から出来ている
脳も心臓も骨も臓器も血液も
ですから
何を食べるかが
どう生きるかに繋がる
そういった意識で
食事を選びましょう
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
タンパク質問題、コンビニのささみもたまに食べてます
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)