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どーも
月に数回は
会津の方へ行きます
仕事なので
天候を気にするわけにもいかず
私の都合もあって
雪が降る危険な日に行くことになる
例えば
雪国で育っているので
多少の雪では動じませんし
滑ることを前提に
運転すれば
それもそれで
なんとかやり過ごせる
でも
たったひとつ
どうしよも無い現象がある
それが・・・
ホワイトアウト
まさかさえも乗り切るために
スキーをする人や雪国の人なら
遭遇する機会もありますが
これが
平地の公道で起こった時の恐怖は
尋常ではないのです(^^;)
雪が積もる中
突然の突風で巻きあがる
粉雪が視界を完全に
『0』にしてしまう
後続車も対向車も
まったく見えなくなる
もちろん
道路の車幅もなにもかもです(^^;)
会津の道路は
そういう事も想定して
暴風壁や車道の両サイドに
白赤の高いバーを設置するので
なんとかそれを目印に出来るが
田んぼの畦道(農道)で
そんなことになった日には
その場で止まる以外に
身を守る方法が無いのです(^^;)
風が止むのを待つばかり
※この写真はホワイトアウト後ですがそもそも白過ぎ(^^;)
数年前に
北海道で家まで数mの所で
子供を抱いて父親が亡くなる
という痛ましい事故があったけど
あれは本当です
1m先なんか絶対に見えない
子供を寒さから守るために
全力で抱きしめて息絶える父親と
泣き叫ぶ子供
想像しただけで
本当に痛ましい出来事でした
とにかく
ああいう状況に置かれると
人の生き死になんて簡単なものだと
痛感する
普段の生活だって
危険の宝庫ですから
持ち歩いている鉛筆だって
刺さりどころが悪ければ死ぬし
ましてや
車という鉄の塊に乗って
時速60㎞で移動することも
1t以上の鉄塊が爆速で往来する
公道の端を歩いて生活するなんて
よくよく考えてみれば
狂気の渦中で生活してますよね(笑)
とにかく
常にまさかを意識することは
大事です
そうなった時のことを
ある程度想定しながら
生活しましょう
政府は南海トラフ地震の
危険度を70%から80%に上げました
備えあれば憂いなし
避難した時の
防災グッズも大事ですし
備蓄も必要になりますよ
水やお米、
缶詰やカップ麺、みそなど
加えて
お漬物も日持ちと栄養価を考えると
重宝するアイテムですよ
直ぐに収まれば良いですが
そうでない場合
恐らく最後に重宝するのは
お米と味噌汁と
お漬物に頼ることになりますから
これは東日本大震災で学んだ
私の経験則です^^
お米を炊き
味噌をお湯で溶かす
あとは味の濃い漬物があれば
食に関しての満足度が
格段にあがります
人それぞれの考え方ではありますが
私が導き出した一つの答えでもあるので
参考にして下さい
ちなみに
そういう時のために
福島りょうぜん漬のパッケージを
立脚式にしてあります
水が貴重で皿洗いも抑えたい
そんな時に
パックを空けたら
そのまま食べられる仕様です
もしものためのオプションです^^
普段使いなら
様々なアウトドアシーンで
お酒のおつまみにでも
使って頂ければと思っています
まさかに必要な備え
しっかりと整えましょう
PS.
さらに加えてお伝えするなら
発電機も有れば
より生活に幅が広がります
おススメしているのは
電気式のものか
ガスボンベで使える
発電機だと安定して使えますよ
経由式だと
軽油が経年劣化しますので
ご注意を
ではまた明日
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
突然のホワイトアウトは本当に怖い(-_-;)
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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お求めはこちらから
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)