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どーも
地元の広報紙
『あぜみち通信』が届く
イベント紹介や
様々な地元情報が寄せられ
ホッコリする
そうして
ページをめくり
最後の締めくくりをみて
ビックリ(-_-;)
田舎だからこそできること
赤丸の部分は
霊山町の人口ですが
もうちょっとで
6000人を切ってしまう・・・
私が霊山中学生の頃は
12000人くらいは居たのを覚えている
それから時は流れ
最近では自社PRのために
YouTubeの動画を撮っている
そこでは登録者数の目標を
口にすることがあるのだが
数年前の情報から
霊山町の人口を検索して
「目指せ6600名」
と言っていたけど
えっ、たった数年で
そんなに減ったのかよ
という感想です
減る勢いは止まらない
知ってはいたが
目を背けていた現実に
今さら面食らってしまった
うちの婆ちゃんが100歳になったことで
高齢社会は
まだまだ継続しそうです(^^;)
そんな社会をどう変えて行くべきか
様々議論はあるでしょうが
恐らく
政治に頼っていては限界がある
きっと私達の心がけからでしか
現状の打開は難しいのだろう
税金は誰のために使われているのか
その前に
私達の地域性を高め
他者からの依存性を
少しづつでも減らしていけば
電気とか道路とかの
インフラは仕方ないとしても
税金を無意味な
制度に出来るだろう
最小限の安心した食や生活なら
土地があり山がある田舎の方が
充実している(害獣の件は別として)
若い人は
勉強をするにしても
仕事をするにしても
都心へ行き
戻って来ることはない
それが地方の高齢社会を
より加速させている
たくさん稼いで
たまにハワイへリゾート気分
ブランド物の時計を付けて
高級車に乗って
雰囲気の良いお店で
極上の食を楽しむ
それも一つのステータスであり
一時の学びとしては
良いかもしれないが
人間本来は
『足るを知る』
ここからです
その日に食べられる分の
お米と味噌とお漬物
一畳の寝床
は、行き過ぎた
冗談ですが
物を持てば持つほど
執着が産まれ
もっと欲しい
もッと欲しい
もっともっともっとと
止めどないインフラだ
俺の物は俺の物
お前の物も俺の物
という考えに侵食される
まあ
貧乏人の私が言っても
まったく説得力はありませんが
日々の仕事の中で
あーでもないこーでもないと
アイデアを出し合い
いかにお客様を喜ばせられるかを考える
時には失敗をしつつ
怒られながらも
次こそはと
スクラム組んで
突き進む
そうして
生活して行けるのが
私の理想
もちろん
理想なので現実とは違います
だからこそ
その理想へ少しでも
近づけて行くとが
私のたのしみかなぁ^^
その笑顔の対価を頂いて
ご飯を炊いて
味噌汁作って
ちょっとしたおかずを買って
漬物を食べる
それだけで十分
それこそが
私が辿り着きたい
足るを知る生活
人口が減っても
この土地を去るつもりはありませんし
この土地だからこその
魅力を発信していきます
そもそも
この土地で育てた
原料(きゅうり)が
うちの商品ですから^^
『食卓とふるさとをつなぐ』
福島りょうぜん漬の
新たなコンセプト
ふるさとの魅力を載せて
多くの方へ届けたい想いです
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
田舎の可能性は無限大
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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お得な定期便もやっています
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)