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どーも
福島県梁川町では
連日記録的な温度を計測している
先週の土曜日には
39.9℃という数字が流れ
命に係わる暑さなんだってさ
その一方
アメリカのとんでもない記事も見つけた
海を越えた向こうの国では
ジョージア州からバージニア州にかけて
今週の日曜日から
42℃から46℃に達する
との予測なんだってよ!?
42℃とか46℃とか
ヤバすぎる(^^;)
とてつもない環境だ
連日続く灼熱の日々によって
車社会にも影響が出てくるようだ
先日テレビを見ていると
高速道路でのバーストが増えているという
特にトラックが多く
重い荷物を載せ
太陽光で熱されたアスファルトの車道では
高速回転するタイヤは
すぐに熱せられバースト
そんなこともあるものだな
と思っていたら
東北中央道を相馬へ向かう途中に
路側にトラックが止まっている
よく見ると
左に傾いていた
たぶん灼熱アスファルトによって
バーストしたのだろう
こんな感じで
身近なところでも弊害が
如実に出ている
作物に関しても
今では北海道でも
30℃を越える状況
一年中30℃を越える事の無かったあの土地では
誰もクーラー設備が必要なかったのに
今では平気で35度36度と
北海道での高温も問題で
夏の時期は
そこでの野菜が
全国の柱になるのだが
そこが高温により
作物がうまく育たない
量が少なければ
市場で高値になる
しかもどうしたって
品質は下がっているものが多い
ただでさえ暑くて頭も回らないのに
それでも頭を使わないければならないのですから
この悪循環には
困ったもんです(^^;)
今の時期だと
夏野菜のきゅうりや茄子
その辺は
なんとか生産されてきている
品質もまずまずだし
このままいって欲しいが
これだけ暑いと
例年よりは早く終わることが
予想される
キュウリなら10月下旬までが通例だが
今年は9月頃には
根が疲弊して終わるかもしれないね
茄子も一緒です
こればかりは祈るしかない
それに
8月の盆明けには
冬大根の種を蒔くのだけれど
これだけ暑いと
土が高温で
タネが上手く育たない可能性も高い
実際植えたとしても
水がまけない
撒くと土の中が
蒸し風呂状態になり
高温で種がゆで上がってしまうからだ
福島りょうぜん漬の原料は
ほぼ全てが国産の野菜
日本の気温が私たちの生命線です
その為に私たちができることは
なんだろうね
自然を大切にすること以外には
無いのだろうねけどさ
森林を伐採したなら
伐採した分だけ新たに植樹をするとか
そんなことだろうが
それさえも出来ていなかったから
今の状況だ
地元近くのある山の頂上が
どんどんはげ山になっていった
そして案の定
とんでもない量の
ソーラーパネルが並び立つ
景観を損ねることもそうだけど
台風などの自然災害に対して
大丈夫なのかという無駄な心配が増える
という残念な想い
うちの企業としては
何が出来るのか?
私達が出来ることは
新鮮な食材を農家から仕入れ
美味しいお漬物をみなさまの食卓へ
提供することのみ
上手いお漬物は
気持ちを穏やかにして
平和をもたらします
私達は食を通して
世界平和を作ります‼
なんて言ったら
格好良いですかね^^
まぁ出来ることを
するだけですよね♬
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
漬物屋ですから美味い漬物を作るだけです♬
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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