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どーも
昔に比べて
疲れやすくなったり
だるさを覚えたり
イライラしたり
そんな風に感じたこと
ありますか?
その原因
老化からくる
身体の衰えということだけではなく
別な作用も
関係しているかもしれませんよ
というお話です
今日はちょっとだけ
専門的なお話です^^
意外な原因かもよ
昨日も糖質(炭水化物)の話をしましたが
その栄養素は絶対に必要なもの一つ
糖質は即効性のエネルギーになり
私達の活動力に繋がるし
糖質の一部は
ブドウ糖に変わり
脳の唯一の栄養素にもなる
だから必ず摂るべき栄養素です
ただし
食べ過ぎなければ
という条件付きですが
では食べ過ぎると
どうなるか?
そこが問題です
現代社会は
糖質過多です
見渡せば
炭水化物(糖質)の
食品が溢れかえっている
ご飯・ラーメン・うどん
パン・パスタ・蕎麦
これらは全て炭水化物
小麦粉(炭水化物)を使った
お好み焼きやピザ
私達が美味しいと思う代表格は
すべて糖質(炭水化物)
※炭水化物は
糖質に食物繊維がくっ付いている状態ですが
基本的にほぼ糖質なので
『炭水化物=糖質』
と同一に表現いています
そんな現代社会では
なにも考えずに食べていると
どうしても糖質を摂り過ぎてしまう
その結果
加速度的に
しみ・しわが増え老化が進んだり
肥満体質になったり
眠気がひどくなり
日常的に疲労しやすく
だるさを感じる身体になる
それは糖質のとり過ぎによって起こる
血糖値の急激な上昇が原因かもしれません
糖質を多く食べると
身体は血糖値の上昇を
抑えようと活動しますが
それにも追いつかなくなると
細胞の中に脂質として
取り合えず吸収することになり
肥満体質になる
さらに進むと
タンパク質と糖質が
体内で結びつき
AGEs(終末糖化産物)という
しまつの悪い物質に変わる
この物質が多くなることで
しみ・しわが増え老化が加速する
さらに
体内ではインスリンを分泌して
高まった糖質を抑えようとすることで
急激な血糖値の上昇から
急下降するという現象がおこる
その急激な変化が
身体に負荷を与え
疲労感が高まったり
イライラしたり
身体がだるくなったりの
不具合に繋がる
糖質の摂りすぎによるデメリット
ヤバいですよね(^^;)
その解消法としては
糖質(炭水化物)を食べる前に
食物繊維の豊富なものを
食べる
いわゆるベジファーストや
タンパク質系の大豆などを食べる
ソイファーストとかを行う
野菜系やたんぱく質系を食べた
炭水化物を食べることで
胃腸に糖質を受け入れる
準備をしてあげる
そうやって先に腹も満たせていれば
炭水化物量も抑えられるし
糖質を吸収する時間も抑えられる
一石二鳥のすばらしい作戦です
大豆系や野菜系や発酵食品系を
先に食べる
それだけのことですがね
私は特に漬物推しですよ♬
何度も言いますが
糖質も絶対に必要な栄養素です
適度に摂れる環境を
作りましょう♬
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
炭水化物との付き合い方を考える
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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