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どーも
少し前の話になるのですが
先日素敵なハガキを頂いた
裏面には
当時の様子がカラーで
載せた有った
つけものランチを待ち望み
食べた時のその想いが綴られた
心温まるお手紙
こんな手紙をもらってしまったら
逆に私の方が感謝したい気持ちになる
ぜひまた来て欲しいです
気持ちの伝え方
こんなご時世ですか
先方様への伝え方は色々です
Lineやメール
SNSのDMを使うなど
手段だけなら困ることは無い
そんな中でその方が選んだのが
『手紙』
手紙で言えば
そろそろ始まる年賀はがきの時期ですが
昨年から一気に広まる
『年賀はがき』止めますブーム
今後会うかどうかも分からない
相手にも送っている部分があり
そういう場合には
無駄を抑えるに良い機会だが
けっこうな会社様や個人様から
来年からは諸々の事情により
出さない方向です
というハガキが多かった
そんな中にあっての
お手紙
しかも手書きです
これ以上に
人に想いが伝わる手段を
私は知らない
筆先から伝わる
優し気な思いが溢れてきます
簡単で便利な世の中になったけど
利便性と想いを伝える手段は
イコールではない
と改めて気付きます^^
パソコンのタイピングになれるほどに
遠のく手書きの機会
素敵な手紙として
後生大事に取っておきますね
(今回に限らず
今までに頂いたお手紙は
ちゃんと保管していますのでご安心を^^)
さて直筆の手紙の様な
利便性に隠れてしまった
大切なことって他にもあるよね
私は
本当に伝えたいことがある時には
直接会うことにしています
ものを頼む時や
大事な話がある時など
zoomやスマホで
画面を通して会話は出来るけど
それでは味気ないと
感じてしまうのは
昭和生まれの悲しい性かな(-_-;)
とにかく私は
そっちを大切にして生きる
と決めているのです
簡単にいってしまえば
人の温もりを
大切にしています
モノづくりの原点も
まさにそうでしょう
全てが高品質で80点以上の
金太郎飴の様な製品
いつでも安心安定の高クオリティー
も良いですが
ひとつひとつ手作りで
この世に同じものが一つもない
という工芸品もまた良い味がある
福島りょうぜん漬の商品たちも
人の手が創り出す
温もり溢れる商品ばかりです
7月から9月の時期に
伊達市の原料(きゅうり)を入荷し
漬け込み
発酵させる
発酵させた原料を
選別し加工し
袋詰めする
ほぼ全ての工程が
手作業になる
それが福島りょうぜん漬の
本当の魅力を作っている
味も大事だが
それを支えているのが
人の手の温もり
そんな想いが
食べた商品から伝われば
嬉しいねぇ
手紙を書いて下さった方には
ちゃんと届いたことが証明された^^
〇〇さん
またのお越しをお待ちしております
今度は県外に住んでいる
娘様と一緒に来て下さいませ♫
お店まで
お越しいただき
感謝感謝です
ありがとうございます^^
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
手紙はやっぱり良い
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)