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どーも
最近は朝晩の寒暖差が激しい
日中も30℃近い日も有れば
20℃前後の時もある
こうなってくると
何を着てよいかとか
身体の調節機能も
だいぶ苦労するだろう
暖房を付けるのも
なんだか
負けた気がして我慢している(笑)
暑い日の次の日に寒い
そんな生活だと
案の定、鼻水がずるずるする出たり
くしゃみも多くなる
でもこれ
風邪というほどでもない
まあ典型的な
寒暖差アレルギーの症状
夕方の情報番組を見ると
たまにそういう単語が発言されているので
それなりに認知されてきているのだろう
そんな
寒暖差アレルギーも
本質的な原因を辿っていくと
昨日話した
自律神経系の問題に行き当たる
自律神経の持つ
2つの相反する性能
交感神経と
副交感神経とで
体内では緊張(収縮)と緩和を
場面に応じて調整している
真剣に仕事をする時や
大事なシーンでは
交感神経が優位になることで
良い意味での
緊張(収縮)状態になったり
リラックスしている時は
副交感神経が優位になり
身体全体が緩和状態になる
しかし
気温の乱高下が突然起こると
体内でなんだどうしたと
自律神経が乱れ
鼻の中が緩くなり透明な鼻水が出たり
連続的なくしゃみがでるが
熱の症状もなく
目のかゆみもないなど
アレルギーに見られる
特有の症状にはならない
対策としては
気温に応じた服装を選ぶ事や
お風呂にゆっくり浸かること
運動をして筋肉量を増やすことや
規則正しい生活をすることなど
まあ月並みですが
そんなところです
あと付け加える
大切な対策が食事です
腸内環境と自律神経は
密接な関係がある
腸を整えることで
自律神経の乱れも抑えられます
人類が地球の環境で
うまく生きていくには
どこまで言っても
『腸』を大切にすることです
そこが一つの
大事なポイント
生命が単細胞生物から
多細胞生物に進化していく過程で
初めに出来た多細胞器官が
『腸』になる
腸が全身に指令をだし
全ての作業をしていた
それから分業制と専門性を高めた
臓器が増えて今に至る
ですから
お腹を温めるのことは
本質的に大切なこと
もっとも大切な臓器である
腸を大切にすることですからね
腸を健やかに保つことが出来れば
人は健康に生きられるのです
そんな腸の整えに
もっとも適っている
バランスの取れた食事が
和食になる
海のもの、山のものと
栄養バランスも良く
繊維質多めで低カロリーな食材が
見事にマッチした理想形
あ~~日本に産まれて
良かった♬
身体の事は全て
腸の動きに耳を傾けましょう
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
身体の事は腸に聞け
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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