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どーも
先日ある講演を聞く
それが
『補助金に頼らない街づくり』
今どき
補助金や助成金を貰えるなら
誰もが取るべきと思ってしまうもの
うちの会社も
それで助けて貰えた側面もあるので
第一印象としては
かなりインパクトのある議題
講演者の木下斉さんは
学生の頃から
全国の商店街に住み込みし
手伝いながら渡りあるってきた経験と
様々なイベントを開催しながら
商店街の在り方や街づくりを知る
その中で
良い所も悪いところも
見て来たそうです
そんなかれだからこそ
街づくりに補助金は使うな
と強くいう
本当の意味
話を聞いていくと
本当に身につまされる言葉かり
彼曰く
街づくりも商売ですから
儲かる仕組みが必要
そうなった時に
補助金ありきで考えると
公務員主導型になっていく
そうなると
みんなのためとか
市のため町のためとか
主語がどんどん大きくなり
本当にしたいことから遠ざかる
その結果
初期投資は抑えられるかもしれないが
利益を生まずに長年の持ち続ける
街の不良債権に変わることが多い
とのこと
まあ良く聞く話ですよね(^^;)
だから
自分たち主導で
誰が見ても魅力的なものを企画する
そのうち公務員から
ぜひ補助金を使って欲しいと来る
そういうのが理想
その場合の補助金であれば
価値がちゃんと伝わるようになる
だから補助金を
絶対に使うなと言うことでなく
補助金ありき企画するな
ということを言いたかったようです
他にも
個別具体的に
本当に面白くてためになる話と
耳の痛いお話を淡々として頂き
話を聞き終わるころには
背筋がしゃきんと
伸びていましたね(笑)
どんな場所でも
やる気とアイデアさえあれば
必ず活路開けるという
熱い言葉と実績
年配の人が言う
『そうは言っても
君はまだ若いから
分からないかもしれないが・・・』
みたいな言葉は聞き飽きました
と吐き捨てる構講師の姿勢に
痺れた次第です(笑)
補助金ありきでの企画ではなく
熱意とアイデアをもって
利益を生む構造をつくる
その手助けに
たまたま補助金が使えればラッキー
どこまでいっても
独立自尊で
頼りすぎないことが大事だという
そんな心構えを伝授頂きました
さてこの構造は
街づくり以外にも言える
例えば
身体づくりもそうかもしれない
日本のライフラインは
懐が広いので
医療費もかなりの額が
補助されているから
それに甘えて
病気でもなく些細な異変であっても
簡単に医者や薬に頼ってしまうが
それが巡り巡って
税金の引き上げに繋がるのも確かだ
本当に必要な場合はさて置き
なるべくなら
病院に頼らないためにも
身体とは何か
健康とは何か
免疫力とはなにか
医療とは何か
普段自分で出来る
対策はないのか
そういったことは
ネットが普及している
現代社会だからこそ
知ることができること
ネットの検索で
様々な諸症状の基本的な対処法は
簡単に調べられるからに
それに
もともとは
医食同源ですよ
医療と食事は
同じ源泉なのです
良い物を食べていれば
病気にならない
何を選び食べるか
そして食べ方と食べる量と
それらが噛み合っていれば
身体は健やかに動いてくれます
十人十色の私たちの身体は
それぞれにとってのベストも違う
ですから
自分にとってのベストを
知りましょう
そして
対処しましょう
その為には日々の情報収集と勉強
真偽を自分で調べて
取捨選択することです
人づくりも
会社作りも
街づくりも
基本は一緒だと学んだ
貴重な講演でした
講師をしてくれたのは
木下斉さん
二宮尊徳の掲げる
『報徳仕法』を基にした活動記録を
多数出版しているようです
私も何かの機会に
もう一度講演を依頼したい
そう思った件でした
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言：
二宮尊徳の報徳仕法
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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