1600
どーも
漬物王子(森藤)です
本日で
ブログ更新1600回
1600年と言えば
関ヶ原の戦い
徳川家康さんを筆頭に
東側が勝った
天下分け目の大戦
敗北した西側諸藩は
260年悔しさを胸に秘めて260年後
1867年長州を筆頭に
明治維新を成し遂げた原動力になり
連綿と続く歴史は因果を巡らせて
わたし達の生活に直接訴えかける
戦国時代のインスタント食?
京都の人に
「先の大戦は?」
と聞けば
応仁の乱(1465年)
会津の人は
戊辰戦争(1867年)
と答える人が多いらしい
みんな歴史のとらえ方がスゴイ
でもそうして長い間
日本がずっと日本であり
それを子孫が共有してきたから
できたこと
因みに戦国時代には既に
インスタントの食事があったの
知ってる?
例えば
糒・干し飯(ほしいい)
お米を炊いたものを乾燥させたもので
お湯に浸すとふっくら戻る
※仏壇のお供え物もお湯に戻せば
美味しく頂けるのかな?
・芋茎縄(いもくきなわ)
これはサトイモの茎を
味噌汁で煮込んで乾燥させたもの
食べる時は細かく切って
お湯に浸すとサトイモの茎が具材の
味噌汁になる
驚きなのは
普段、荷縄に使われていたというから
どれだけエコなんだか(笑)
今のインスタントよりも
使い勝手がいいんじゃないかな
そういった経験や知識を持って
当時の人たちは生きてきた
今年は東日本大震災10年の節目
正直、ここ数年大きな災害が多かったから
大災害慣れ?
している感もあるけど
備えあれば憂いなし
備蓄あれば
いざという時に心も潤う
そういう意味を込めて
身の回りのことを
今一度見つめ直さなければならない年
保存性の意味を込めて
見てみると
お漬物なんかも重宝する
美味しさという面に関しては
カップラーメンの方が
人気かもしれないが
ビタミンやミネラル
醗酵とか食物繊維を摂る
という意味においては
わたし達の体に
無くてはならない物だ
わたし達の先人が
時代時代を知恵で乗り切った様に
わたし達も知恵を出し合って
これからの荒ぶる時代を
乗り切らねばならない
そんな時は
美味しいお漬物と一緒に♪
ではまた明日♪
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)