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どーも
先日、信夫山で行われた
パークランニングの
お手伝いをして来た
信夫山は
盆地である福島市の
真ん中にある山で
都市としては不便なのだが
福島市民にとって
とても大切なシンボルでもある
その信夫山を
使った大会
そこに山があるからです
当たり前なのだが
山道を走るのだから
普通に走るよりも
使う筋肉も苦しさも
全く違う
にもかかわらず多くのお客様が
参加されて
本当に楽しそうに走っていた
※10km走破後にも笑顔でゴール
※スタートの様子、子供たち部
10kmコース
5kmコース
3kmコース
子供のコース
親子で走るコース
様々なコースがあって
各々にあったものを選択できる
そのスペシャルゲストとして
福島市出身で
元日本代表も経験し
昨年まで福島ユナイテッドの選手だった
遊佐克美さんが居た^^
彼はいつも元気で
常に福島の未来を良くしようと
行動している
中でも
『福島の未来はいまの子供たち』
という信念の元
サッカーのイベントを行いながら
多くの夢を与えている人
私もひょんなことから個人的に
数年前からお世話になっている
そんな彼も
10kmのコースを
走って来ていたようだ
ゴール後には
彼一緒に
みんな走りを応援していると
遊佐さんが
「月並みだけどさ
登りはきついが下りは気持ちよい
でもまた登って
でも登っているのなら
そのうちまた下り坂があると思えば
なんとなく人生と一緒だよね」
日本代表で世界を経験している
人の言葉なので
これまた味わい深く感じ
苦楽は表裏一体だもの
それはどんな境遇にも言えること
人生は常に
挑戦と変化が求められている
でも一方で
本能的に人は
変化をリスクと考えてしまう
それは
脳の判断によるところが大きく
脳は数学的な思考をもって
より簡単で単純で楽な方を
選ぶ性質だからだ
人は進化の過程で
初期の頃は脳機能がなかったので
そのすべてを腸が判断していた
それから徐々に複雑に進化する過程で
胃や腎臓や肝臓など
役割を特化した臓器が産まれた
エサを効率的に摂るため
最後に出来たのが脳になる
しかし
進化が圧倒的に早かったので
ストレス耐性が低く
それで先ほど言った様に
簡単で楽な方を選び勝ちになる
脳のエネルギー(ブドウ糖)が
欲しければ
身体全体を考えることなく
とにかく食べてしまう
甘いものは別腹と言って
とめどなく食べてしまうのは
脳の悪い癖が一番反映された行動
現代人はもっと
『腸』に耳を傾けるべきだよ
本当に腹が減っているのか?
なぜ甘い物ばかり求めてしまうのか?
なぜ暴飲暴食してしまうのか?
いったん落ち着き
本当に必要かを考え
食べるものも選ぶ
食べた物でしか
私たちの身体は作られない
当たり前すぎるほどの
原理原則
ですから
日々の食事を
しっかりと考えましょう♬
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
人生は山あり谷あり
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)