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どーも
先日NHKで
北条時行を題材にした
漫画家が出演していた
今もジャンプで掲載中の
『逃げ上手の若君』
じわりじわり人気となっているようで
当時の時代背景を詳しく放送していた
霊山町のスーパースター
時代は鎌倉から
南北朝時代にかけてのこと
実はその時代にもう一人
福島県伊達市霊山町の人間には
見過ごすことの出来ない人物がいる
それが北畠顕家公
ありがたいことにその辺の
情報もしっかりと放送してくれた
霊山神社や
霊山にも登ってくれて
久しぶりに詳しい内容でした
福島りょうぜん漬けにとって
切っても切り離せない存在
霊山城を作り
南方の天皇を擁護し
若干20歳前後の青年が
日本の中枢を掛けた戦いを
して来たという事実
※うちの会社にもこの復元図飾ってます
それに加えて
とてつもない美男子だったのが有名で
1991年の大河ドラマ
太平記では
当時
国民駅美少女として人気だった
後藤久美子 さん(女性)が
その役をしたほどだった
(私が中学生の頃、霊山神社にも来たらしい)
※元祖国民的美少女の後藤久美子さん
自社ホームページでは
福島りょうぜん漬の名前の由来を
詳しく書いているが
そこで重要になるのは
北畠顕家公の逸話です
余暇を鷹狩で過ごした折
途中で立ち寄った民家で食べたお漬物が
あまりにも美味しかった
というところに着想を得て
じゃあそんなお漬物を
目指しましょうということになり
当時市場で高値で取引されている
伊達市霊山のキュウリを使った商品づくりに
チカラを入れて来たのが始まりです
伊達市には
霊山、梁川、保原、月舘、伊達町があり
その地域の農家さんのつくる
美味しいきゅうりを
自社のタンクで
じっくりと乳酸発酵させて
商品づくりをしている
乳酸発酵はまさに神の御業
塩をふることで
乳酸菌が増え
乳酸の発酵現象が起こると
円やかな旨味に変わり
栄養価が格段に上がる
それでいて
保存性も高いという
これ以上のことってありますか?
といった感じのスーパー食材
霊山や
この地に眠る歴史に
少しでも興味をもってくれれば
幸いです
福島りょうぜん漬は
霊山の地で『霊山愛』を
叫び続けています
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
霊山町が大好きです^^
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)