2543
どーも
今年も地元伊達市の
聖光学院が甲子園の切符を勝ち取る
2年連続18回目の
夏の甲子園出場
決勝戦では
接戦の上、逆転サヨナラで
強豪学法石川を制する
そんな彼らが
甲子園に向けて出発する
ニュースを見ると
全員キレイな丸坊主だった
個人的には好印象だったけど
でもちょっと違和感も感じた
坊主の行方
なぜこのご時世でも坊主なのか?
調べると諸説あるようですが
具体的で面白いと思った説は
戦中、戦局が厳しくなるにつれ
「野球なんかやめろ」
「中止しろ」と
野球が出来ない環境になった時
某大学の監督が
規律を重んじ上下をしっかりと
水も飲まない根性をつけ
軍人同様坊主にするなどなど
軍隊教育と変わらないですよ
と抵抗することで続けて来た
(本来そんなことはしたくなかっただろうが)
その風習が今も残っている
という説
なるほど
あり得そうな話だが
実際、当事者の高校生は
どう感じているのだろうね?
強豪はみな坊主だとか
みんなと統一したほうがとか
野球に集中できるとか
衛生的とか
後付けで理由はたくさん
言えそうなもんだが
大事な青春時代
オシャレが出来ないのは
とても可哀そうな気がする
その分、素晴らしい経験が
得られればとは思うけれど
繋ぐ歴史と
変えるべきところと
何となく気になった出来事
これは
食生活にも言えるかもね
戦前戦後と
様々な要因が重なり
長年続けきた食事内容も大きく変わる
本来、日本人は
それほど肉を食べる民族では無かったが
欧米の影響を受けて
小麦系の食べ物や
肉食がメインに
なりはじめる
その結果、身体そのものは
欧米の様に大きくはなったが
変わりに免疫系が弱ったり
ガンを始め成人病など
多くの病気になりやすい傾向も強くなる
これは統計からも読み取れること
本来あるべきは
日本人には和食
ご飯と味噌汁
お漬物
それに主菜、副菜で
野菜やお浸しと
卵や魚系を食べることで
充分に私たちの身体は
健康で丈夫に
生きることができてきた
便利な現代社会では
世界中から美味しい物が輸入され
いつでもどこでも食べられる
そう言うものも時には
良いけれど
基本的な食事は
やっぱり和食
原点回帰
一度、昔の食事環境へ戻しましょう
そうすれば
身体の妙な違和感も薄れ
活力が蘇るよ^^
PS.
頭髪に関しては
それぞれの県代表校に
アンケートをしている記事もあった
その理由は
あまり分かっていないようで
強制しているわけではない
との回答が大半
いずれこの風習も
少しづつ変わるものと思います
変化には膨大なチカラと
多くの批判が付きものでしょうが
みんなが過ごしやすい環境に
していきましょう
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
中学の頃は私も3年間五分刈りでしたよ
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)