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どーも
自分が関心あるものですから
コンビニへ行くと
身体にまつわる本に
目が行く
糖質の摂り方
タンパク質の料理本
血管を強くする方法など
色んな本が置いてあり
そこからちょこちょこ購入して
このブログのネタにさせてもらっています
その本の中でも
結構尖った内容を
お届けしているのが
PRESIDENT
塩加減ですよ
忖度なく
お届けする情報は
なるほどな~と
納得の内容ばかり
健康の常識や
それにまつわる
医療や薬やサプリメントなど
みなさんもありがたく
使わせてもらっていますが
実際どうですか
身体の調子良いですか
その症状治ってます?
であれば
果たしてそれって
本当に正しいのか?
そこをしっかりと
掘り下げている
例えば
私達の常識って
多くの人が知っている
というだけかもしれませんよ
その大元をたどると
大手メディアで取り挙げられたものを
たくさんの人が見ているだったり
新聞に掲載されていたものだったり
でも、その情報を構成しているメディアは
出資してくれる会社を贔屓にするのは
当たり前でしょ
そしてその会社を儲からせるために
番組を作るのだから
ある意味
健全な資本主義の形
しかし
それと私達の健康とは
まったく関係ない
この雑誌は
そういう所から
踏み込んで話が進む
だから
いままで漠然と疑問に思っていたことが
スッと腑に落ちるんですよ
例えば
私も常々言っている
血圧と塩の問題も
書いてありました
簡単に言うと
この雑誌の解答は
『塩を摂らない方が早死にする』
というもの(笑)
実際
一人当たりの食塩摂取量は
20年間で12.5gから9.7gへ
22%落としたけれど
その結果
高血圧患者は
610万人から1011万人へ
66%も増加した
おや?
と思いませんか
じゃあ関係ないじゃん
というのと
問題は他にあるのです
でも
止まない減塩運動
もともと問題でもないものを
問題といって槍玉にして
減塩した商品を作り
消費させる
血圧を下げる薬を作り
持続的に多くの人に買ってもらう
そんな事情が見え隠れする
もちろん
塩に含まれるナトリウムという成分は
血管を収縮させるので
その結果、中を通る血液に圧がかかるので
血圧は上がるが
それは体内にチカラ強く
血液を送るためなのだから
そのチカラ抑えるとは
身体を全体的に弱らせる
という理屈も
少し考えれば
誰でもわかるでしょ
最新の科学のアプローチから
減塩は必ずしも
死亡率を下げるものではない
という論文もある
1日の塩分摂取量が
『非常に多い』『非常に少ない』
場合が健康リスクを上げる
たぶん
今の日本の基準は
非常に少ない部類に入るのだと
私は思っている
現政府の見解では
1日の塩分摂取量を
男性7.5g
女性6.5gに設定しているが
どうなんですかね?
私は漬物屋で
塩を道具とする者です
このブログでも
何度か言っているけど
仮に医者が高血圧ですと
言ってきても
よほどの状態ではない限り
私は薬を飲むつもりはありません
(例えば47歳の年齢で考えれば
90+自分の年齢=137は正常
これ昔の基準です)
ちなみに
一日の塩分摂取量を
考えたことはなく
けっこう漬物食べてますよ
早く常識が塗り替わることを
期待します^^
今日はここまで♪
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
塩味があった方が美味いに決まってる^^
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)