3092
どーも
近くのガソリン価格が
レギュラー188円(^^;)
缶ジュースよりも高く
某コンビニの
Lサイズコーヒーよりも高い
こんな時代が来るとはなぁ
私が知る
人生で最も安かったことの
レギュラーは
2000年代前半に
栃木県小山市で見た73円でした
当時も衝撃でしたけどね
(今言っても誰も信じないよね^^;)
それから考えれば
2.6倍ですよ(^^;)
物価高だねぇ
物価って何?
世界的にインフレが起きていて
それは日本もだけど
こういう時に比較になるのが
ビックマックの値段
ネットで調べると
2024年10月時点で
アメリカは856円で
日本は480円
その差は1.8倍
同じ商品なのに
この差は何なのだろうね?
もちろん
物流や平均的な原価の差
労働賃金の差などの
複合的な結果だけど
本質的なことを言えば
ビックマックの価値は
856円でも480円でもなく
何処で食べてもほぼ均一な
旨味とか甘みとか
食感とボリュームこそが
ビックマックの価値でしょ
これが物の真価
では値上がりしたお金の意味って
なんでしょうね?
株価が上がる
それは良い事
例えば車とか家電とか
デジタル系は性能が
上がり価値も上がるかもしれない
でも
みかんはみかん
豚肉は豚肉
ビックマックはビックマック
マッサージの技術も
劇的に変わるだろうか?
そういう商材に関しての価値でみると
単純にお金の価値が目減りしているだけ
ともいえますね?
ほぼ同じ味のコーラ
昔は100円
今は200円
コーラだけならいいけど
それが全体的に上がれば
お金の価値が下がっただけ
それがインフレってもんですもんね
先日すい臓がんで
亡くなられた経済アナリストの
森永卓郎さんなら
なんて答えてくれるのかな?
でも資本主義に合わせるのなら
そんなこと考えずに
とにかく
お金を集めることが一番です
少しでも安い原料を
それっぽく作って
大量の広告で凄い商品と思わせ
高く売るのが正解
なんだけどさ
さっきも言った様に
物の本質はなにも変わりません
お漬物の本質は
野菜を発酵させた食材として
食を通して身体を良くする
というものなので
海外産の激安の
怪しい原料を使うことは出来ない
調味料で発酵っぽい感じにして
売る分けにもいきません
福島りょうぜん漬では
今も昔も
地元の原料を
少なくとも半年以上は
じっくり乳酸発酵させて
丁寧に商品にしています
調味料も
かなり掛けていますので
もちろん安売りは無理です
食べて下さる方の
健康づくりのお手伝いをする
ここが肝ですから
まあ
こんなことばっかり言って
商売がヘタクソなので
常に自転車操業で
困窮しているわけですよ
経営者としては
完全に失格でしょうが
私はそんなやり方しか
しりませんので
しょうがないから助けてやるよ
という優しい気持ちで
お付き合い頂ければ幸いです
もちろん大前提として
お金が大切
ということは間違いありません
お金とは
物の価値を表す物差しですから
物や事の交換が容易い
でもお金自体には価値はない
物の価値は
あくまでサービスの質や
物の質にあります
そこが本質です
みなさんは
どんなふうに捉えていますか?
あれ?
よくよく考えれば
アメリカのビックマック
うちの商品より高い・・・
悔しい~~~~(^^;)
ではまた明日
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
物の価値は金額とは違うところにあると言いたい
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)