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どーも
先日、青年団体のイベントで
土湯温泉の奥地にある
女沼に行ってきた^^
福島市民でも
あまり馴染みが無いだろう
いや初耳の人も多いと思う
土湯温泉街に入って
ここから入るのという入口を見つけ
細い道を通る
道中何度も見かける
『熊注意』という看板
本当に合っているのかと
恐る恐る進むと
そこには
素敵な景色が広がっている
奥深い発酵の世界
たぶん到着する1分前でも
この光景を想像することは難しだろう(笑)
それだけ
違和感と言うか
突然開けるギャップがあるからだ
一面山に囲まれた湖畔は
とても美しく
優雅でのんびりした
最高の雰囲気
我々の目的は来年行われる
ディスティネーションキャンペーンに向けた
福島県の隠れた穴場を見つけ紹介し
一人でも多くの観光客を増やす
というのが一つの目的です
それに付属して
会員同士の親睦会^^
まあこっちの方がメインかな
それはさておき湖では
今流行のサップが出来たり
サウナが出来たり
バーベキューも
セットになっているので
とても優雅に楽しめるし
市内からの気温差も
5℃以上は違うから
避暑地としても
申し分なしです♬
こういう機会でもなければ
なかなか行く機会もありません
ぜひ興味がありましたら
土湯温泉そばの女沼
検索してみてね
さて
そんな穴場的な要素と
狭い間口を通れば広がる
深遠な世界
それが発酵の世界
奥深さそれぞれに
面白さを知ればさらに
興味が湧く分野
お漬物も
その食材の中の一つ
発酵と言えば
味噌・醤油・漬物
と言うくらいの長い歴史と伝統の
発酵食品
地元の食材(野菜)を長期保存し
安定的に食べるために発展した
発酵という現象
塩をかけ
その塩味に耐えられる菌が
乳酸菌だったことから
乳酸発酵として
成立しました
いざ発酵させたところ
人が好きな
まろやかな味わいに仕上がり
発酵させることで
保存性も上がりつつ
少量でも濃縮された
栄養価を得ることができる
保存の技術が乏しかった
昔の冬場は特に
野菜が不足することで
ビタミン不足に繋がる
そういった時期にこそ
発酵させたお漬物が重宝します
身土不二と言われる様に
産まれた土地で作られる食材こそが
その人の身体に
もっとも適した食べ物
そんな地元の食材を
乳酸発酵させ
風味と保存性と
栄養価も高くして食べる
最高の現象
見ただけでは分からない
奥深い食の文化
それが深淵なる
発酵文化です
ちなみに
浅漬けと古漬けと
ぬか漬けと
一般的に知られている
漬け方がありますが
今日お話しさせてもらったのは
一般的に言う古漬けの話です
その他の漬け方の違いについては
またお話します^^
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
漬物の呼吸二ノ型、古漬
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)