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どーも
昨日、ちらりと話しましたが
私は以前
海外で生活していたことがある
それは中国
今から20年くらい前なので
その当時の中国は
経済人なら絶対に外せない国だった
(今もそうだけど)
そのころの事を
たまに思い出すが
私が居た頃の中国は
とにかくカオス(笑)
しかしオリンピックや上海万博など
大きな大会が決定するにつれて
その変化が本当に凄かった
変わることが正常なのです
当時の中国は
急速に発展した影響で
色んなものが追いついていなかった
一番顕著だったのは
ペットボトルやゴミの処理が
ヤバかった
世界中から色んな物が入って来るが
まだまだゴミを捨てるとか
リサイクルするといった概念が
ないので
朝はキレイな街並みも
夜は必ず街路樹の下に
とてつもないゴミの山が出来ていた
それも全ての街路樹にですよ^^;
毎日真夜中に回収されるが
朝から再びゴミが溜まり
夕方ころには同じ光景に戻るの繰り返し
(夏のハエの量の凄さたるや)
それ以外にも
川なんかはほぼゴミ箱扱いだったし
街で工事のために穴を掘れば
もうそこは住民の公式のゴミ箱
になるので
みんな平気でゴミを捨てまくっていた
(工事が終わり土で埋めれば終わり
という考えなのだろう)
とにかく
そんなカオスな状況だったが
ある時上海万博が決まったとたん
ゴミ箱が設置され
その翌年には
町もキレイに変わってしまった
しかも
それまでは三輪駆動の
通称:ポンポン車しか
走っていなかった道路に
普通車タクシーが
バンバン走る様になる
たった一年で
よくもまあここまで変わるものだと
感心した記憶がある
急な変化を好まない
日本人では考えられない変化力だが
この変化力に関しては
私たちもしっかりと学ぶべきところだろう
それは食に関しても
言えること
昔からこうだったから
今もこれからも同様にする
とかではなくて
年齢に応じた変化は間違いなく必要だ
私たちの身体は
20歳をピークに
設定されているので
そこから徐々に代謝力を含め
様々な物が失われ始める
であるなら
代謝に応じたエネルギー (糖質)の
量を考えつつ
足りないものを
食で補うことが必要なる
20代までなら
制限なしでもよい
30代になれば
主食のご飯(白米)を
たまに玄米に変えたり
主菜のタンパク質を
肉から魚へ置き換えたり
40代になると
糖質の吸収率を考え
食べる順番を意識して
繊維質の多い物から食べること
そして食べる環境も変える
『ながら食べ』を止めること
50代では
ご飯(糖質エネルギー)は
ほぼ必要としなくなるので
1日に玄米1杯程度でも十分になる
あとは深呼吸をして体温を保ち
有酸素運動で筋力を維持する
60代は
コレステロールが少々高いほうが
健康的になるので
逆にステーキなどのお肉を
意識的に食べるほうが良い
(週に2回程度)
それらのタンパク質が
細胞膜や性ホルモンの原料となり
若々しさを保ってくれる
そんな感じに
世代によって
食事内容を変化させる必要がある
常に同じではなく
変化があることが正常
そんな心構えが重要です
さて、中国でのお話
まだまだ面白エピソードがあるので
明日も書きます^^
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
変わるれることは嬉しいことだ
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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