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どーも
松戸の桜祭りを
土日でこなして
夜も遅くなるので
その日は毎年一泊している
そして翌日
ゆっくり起きて
福島に帰るのも計画では良いが
今回は
7時には出発
目的地は
日立那珂湊の9時30分開始の
おさかな市場の朝食です
魚の美味さを知る民族
たまたまTVで知ったので
実際に行って見る
月曜という事もあり
人は少な目で
お店の開店も
9時30分開始だったけど
それほどチカラの入っていない
感じでした
さぞ土日に
お仕事を頑張ったのでしょう
いろいろ物色し
開店しない回転ずしにイン
値段としては
ネタも大きくて
かなり新鮮でした^^
少し食べてしまった後だったけど
あら汁の出汁魚の具の量も
大きかった^^
それで折角だからと帰りに
干しアジとマグロを買う
干しアジは
5匹で1000円
マグロは
さくで3000円のところ
2000円
それを
家で食べたんだけど
干しアジも
まあ美味かった~♬
干した魚をそこまで
美味いと思うことは無かったけど
このアジの旨味は産まれてこの方
一番だったんじゃないないか
というレベル
そしてマグロ
これも写真撮り忘れたけど
これねぇ
もはやほぼ大トロ
いや
脂でした(笑)
築地では一貫いくらするのかな~
という相当の高値でしょうね
とにかく
超が付くほどお得に
良い買い物ができました
流石港の市場ですね
相馬やいわきやら
近場にはあるけど
これほどの品質は
ちょっとないかもとも思ってしまう
新鮮な魚を食べていると
日本人で良かったと
私はいつも感じる
今では
外国の人にも
認識されているけど
2000年代前半に
海外(中国)に出張していた頃は
まだまだそんな文化は
日本人の特権だった
向こうにもそういった
日本風のお店もあって
生魚を出すところもあったけど
正直怖くて積極的には食べないよね(^^;)
だから、帰って来て
一番に食べるのは
絶対に新鮮な刺身とお寿司
これはDNAが
そうさせるのでしょうね
昔の日本人はタンパク質を
ほぼ魚から摂ったのですから
(プラスで卵や大豆からも)
それが江戸時代の頃までだから
あれから200年
食のメインは
肉に変わる
しかし
縄文時代が1万6500年前
さらにその前
3万8000年前から存在が確認されている
日本人の長い歴史で培った細胞は
そう簡単に変換は出来ないものです
ですから
今までの食文化を大切にすることは
自分の身体を大事にすることと同じ
それぞれ生まれ育った環境
その土地に根付く食文化
その土地で採れる食べ物
衣食住
身土不二
産まれた土地と身体は
切り離せません
世界中の食べ物が
いつでもどこでも食べられるという
豊かな環境にはなりましたが
それでも一番大事にするべきは
産まれた土地の食べ物ですよ
大事にしましょう
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
産まれた土地の食べ物は薬です
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)