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どーも
身内の事ですが
家の婆ちゃんが
100歳になりました
大正14年から
昭和・平成・令和と
生き続け
80歳の頃から
オレそろそろ死にでんだ
と言っていたのに
※一人称をオレと言う人です
気付け10年過ぎ
90歳の頃から
オレこんなに長生ぎすっとは
思わねがった
歳はとりでぐねな
と杖をついて
ゆっくりゆっくり歩きながら
そんなことを言いっていた
それでも未だに
自分でトイレには行くし
最近は途中で休憩しながらだけど
階段を登って2階にも上がってくるし
とにかく
100歳の人とは思えぬ
強い婆ちゃんです
とうとう100歳
たまにボケて
飲んだ薬を飲んでないと
言ったり
突然子供みたいな事を言ったり
いろいろあるけど
100年も生きていれば
まったく問題の無いレベルですもん
超人的なことには変わりない
玄関先で
「ただいま」というと
遠くから「お帰り」と言ってくるし
ばあちゃんの部屋に行くと
せんべ(おせんべい)食うが
といつも聞いてくる
ずっと同じだ
たぶん私に対しては
ずっと『オレの孫』
という意識を
しっかり持っているから
なんだと思う
私は初孫であり
幼稚園のころは
両親の仕事が終わるまで
面倒を見てもらっていた
爺ちゃん婆ちゃんっ子だった
昔の家だから木造で暗かったり
トイレも風呂も離れにあって
暗くて怖かったので
いつも一緒にきてもらっていた
手洗いの時も
腕をもってもらって
ごちょごちょと洗ってもらったのを
今でも鮮明に覚えている
未だに肌艶もよく
小さくて可愛らしい婆ちゃん
100歳おめでとう
※これは99歳の時の写真です
そんな婆ちゃんの
100歳の秘訣はなんだろうと
考えると
とにかく
食欲がある
いつもお菓子とかなんか
食べている
もちろん
ご飯も食べるし
それが元気の秘訣かな
歯が悪いので
ご飯は少し水多めの
お粥ではないけど
緩めのごはん
味噌汁も
具少なめのもの
漬物もスライスして
細かくしている
こうみてくると
結局、今も昔も
私が小さかったころの
婆ちゃん家の食卓と
ほぼ変わってない
結局、そこが
ポイントだね
飽食の時代だから
色んな食材が溢れているが
結局立ち戻るべきところは
昔ながらの食事だと
改めて感じさせる
ご飯と味噌汁と漬物が基本
そこにプラスで主菜と副菜と
長生きの秘訣は
そこなのかな?
昔ながらの和食を
自分の歯で良く噛み食べる
100歳もまだまだ通過点
1日でも長く生きて欲しい
婆ちゃん
お誕生日おめでとう^^
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
とうとう100歳
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)